〈メンタル〉テニス環境にすごく恵まれていると、ふと感じた瞬間
こんばんは、テニスはメンタルが一番大切みたいな、技術よりも精神のほうが重要だということがよく言われます。テニスで大切なことは、ミスをしないことだと自分は思っていますが、ミスをしないためにはメンタルを安定させることは重要です。
イライラしてしまうと、雑なプレーが増えてしまいミスが多くなることはよくあります。私はよくそういう状態に陥ってしまうのですが、その原因の1つは自分が恵まれた環境にあることを認識できていないからだと思うのです。
自分が恵まれた環境でテニスができていると思っていれば、多少のイライラも収まるものではないかと思います。
なぜ急にこんなことを思ったかというと、改めて私の周りのテニスプレイヤーを見てると結構な割合でテニス熱が高い人が多いことに気づきました。惰性でテニスをやっている人が少ないです。テニスが楽しくて仕方がないのでテニスをするという人が多くて、私みたいなテニスが習慣になっているからテニスをするという人はあまりいないような気がします。
それはそのはずで、テニスって意外と気軽にできるおスポーツじゃないんですよね。テニスってテニスコートでしかできないので、いつでもどこでもできるわけではありませんよね。
私は会社にテニスコートがあるので、割といつでもテニスができる感覚になっています。そういう意味で非常に恵まれている環境だと感じるべきです。
さらに、テニスは1人でするのは難しいですよね。サーブ練習を一人ですることはたまにありますが、基本的には2人以上でするものです。テニスの相手をしてくれる人が周りにたくさんいるというのも非常に恵まれていると認識するべきだと思います。
とりあえず、自分にテニスができている環境を恵まれているを感じさせたい理由としては、最近テニスの熱が弱まってきているからなんですよね。決してテニスが楽しくないわけではないんですが、ちょっと仕事が忙しくなって余裕がなくなってくるとテニスをするのがしんどくなってきて、ただ習慣で昼休みにテニスをしているので悪い意味で力の抜けたテニスをしてしまっているのが、なんかすっきりしない感覚です。
そういうことで、テニスを楽しむために。そして、テニスを良いプレーをするために自分が恵まれた環境に置かれていることをしっかりと認識して、良い精神状態でテニスをできるようにしたいです。という反省を今回をしてみました。
ただただ、自分の頭の中を整理するために文章を書きなぐった感じになってしまいました…とりあえず明日から、自分の環境に感謝しながらテニスをしてみるとなんかいいことがあるか、確かめてみようと思います。