〈ドロップショット〉ばかり打つ変則プレーは結構楽しい
ドロップショットを積極的に使う人って結構珍しいと思うんですが、僕は逆に6割以上ドロップショットを打つという変則プレーを試してみました。
ダブルスでドロップショットを打つので、すべてドロップショットを選択するとポーチに出られてしまうリスクがかなり高くなってしまうので、ロブなんかも使いましたが…打てるときは全てドロップショットを打ちました。
そんな変則プレーをやってみた感想ですが、意外にも試合が崩れることなく今までと同じようなスコアで試合が進んでいったので不思議な感覚でした。ドロップショットというのは、不意をつくから効果があるものだと思っていましたが、そうではないみたいです。
ある程度相手がドロップショットを打たれることを予想していても、ドロップショットを打ってポイントを取ることは可能だということです。
ポイントパターン
- 精度の高いドロップショットを打って、ウィナーになる
- 精度の高いドロップショットを打って、相手がミスする
- 精度の低いドロップショットになったけど、相手がミスする
- ドロップショットを打ってから前に詰めてボレーで決める
まだ、あまりポイントパターンの確立ができていませんが、精度が低いドロップショットを打っても相手がミスをする可能性はそこそこあるということが発見です。
ドロップショットがうまくいったときの感覚
- 少し身体を沈めて打つ
- ライジング気味に打つときは、面を上向きにする意識を持つ
- クロスに打つときはサイドスピンをかける
- 左足を踏み込んで打つと、相手のタイミングが外れや
なぜ、ドロップショットを多用しているかというと、このあいだの記事で書いたガストンのプレーに魅せられたというのと、最近テニスが楽しくなかったという理由があります。
最近テニスの調子が悪いわけではないんですが、あんまりテニスが楽しいを感じなくなってしまったいたんですが、ドロップショットを打つときはなんか楽しい気持ちになっていたので、そればっかり打てば良いんではないかと思いました。
ということで、ドロップショットばっかり打ってみたら、意外と楽しいうえに試合が壊れることも対してないという発見になりました。
今後も何か発見があれば書いていきます。