〈バックボレー〉ボールの角度と深さをコントロールしたい
バックハンドのボレーは、かなり下手くそだ。
まずコートに収めることが難しいと感じるレベル。
比較的バックのローボレーであれば、相手コートに返すことはできる。
しかし、ミドルからハイボレーにかけてはめちゃ下手くそで、フレームショット気味でネットにかけたり、真ん中に当たってもロングアウトすることが多い。
自分でも下手くそな原因はわからない・・・練習自体あまりしていないし、基本からできてないのだろうが・・・
っで、今回は鈴木貴男氏のバックボレーのイメージを参考にボレーをしてみた。
動画を飛ばし飛ばしに見ただけなので、テキトーなイメージだが、ラケットを横に振って角度を付けたりサイドスピンをかけるのではなく。ラケットの気持ち外側にボールを当てて角度をつけるらしい。
よし、なんとなくイメージできた!ので、今日のお昼にボレーを試してみた。試合の中でバックハンドボレーを打てたのは3球あった。
1球目
後衛の深いショットが入ったので、ポーチ気味にセンターに寄ったらちょうど良いミドルボレーの位置にボールが来たのでバックボレーをしたが、ロングアウト笑・・・
このボレーに関しては、鈴木貴男氏の動画のイメージはあまり持たずに打ってしまったのと、ミドルボレーなので、スライスの延長の感覚で当てたらアウトしてしまった。
情けない。
2球目
アドサイドからのサービスでスピンサーブを打って、前に出たところハイボレーの位置に帰ってきたので、ラケットの外側にボールを当てるイメージでクロスにボレーをした。打った感触はちょうど良い感じで、薄すぎず厚すぎずという感じ。ボールも勢いはあまりないが、サイドスピンが若干かかった無難な返球ができた。イメージ成功。
3球目
これは2球目を打った後にもう一度同じような、ハイボレー気味のボールが返ってきたので、同じような感覚で返したがロングアウトしてしまった。どうしたらうまくいくかはわからなかった。反復練習で感覚を掴みたいと思った。
ということで、今回のバックボレーのイメージは悪くない。
今後、バックボレーで打つ機会にはこの動画のイメージで打つようにする。しかし、ミドルからハイにかけてのバックボレーを打つ機会が少ない…もっとネットプレーを積極的にしていかないと…
今日は反省の多いテニスだったが、やはりテニスは楽しい。