〈右手首が痛い〉左手だけの両手バックハンドも意外と打てるぞ・・・
昨日、右手首に違和感があると書いたんですが、今日は少し違和感が強くなっていました。手の甲を反らせた上体にすると若干痛い用な感じがします。
両手バックハンドなら右手首はあまり使わないから大丈夫だろうと思っていたんですが、フォロースルーで右肩の上にラケットを担ぐような状態になったときに、右手首を反らした状態になって違和感があることに気づきました…
バックハンドスライスでも、右手首をコックするので若干違和感を感じます。ということで、バックハンドに来たボール返すには頑張って回り込むか、左手一本で打たないと右手首に不安があります。
それで、今日は両手バックハンドの左手だけバージョンを試していたんですが、意外にも相手コートに返球できるレベルで打てたので、その感覚をメモしておきます。
1.テイクバックは両手バックハンドと同じ
テイクバック段階では両手バックハンドと同じように構えます。
2.ラケットがボールに当たる少し手前で右手を離す
ラケットが打点に到達する前に右手を離して、左手一本でインパクトします。
3.身体は開きすぎない
インパクトのときにあまり身体を開きすぎると、ボールが右側に流れていきます。
よくわからないと思いますが、こんな感じで左手だけの両手バックハンドを打っています。思えば、手首が痛いのはフォロースルーのタイミングなので、インパクトしてから右手をラケットから離せばよいのかもしれませんね。
手首が痛くてもテニスをやりたいという難しい問題にどう対応していくのか、今後も課題になりそうです笑